フォッシル・ティント 　ヴァレ・ダ・カプーシャ

Fossil Tinto Vale da Capucha
フォッシル・ティント 　ヴァレ・ダ・カプーシャ

ポルトガルの首都リスボンから北に４０ｋｍに位置するトレシュ・ベドラシュの大西洋から８KMほどの海の影響を受けるエリアの生産者ヴァレダカプーシャ。若いご兄弟が起こした新進のワイナリーで２０１５年にビオ認証を取得しています。このフォシルティントはほど良い果実味とミネラル、バランスの良い味わいです。


～輸入元さん資料より～
品種：トゥリガ・ナシオナル主体、ティン
タ・ロリシュ、シラー
位置：120～200ｍ
土壌：キンメリジャン、薄い表土　醸造 解放桶で醗酵　木樽とステンレスタンクで18カ月熟成　フードフレンドリーな気軽な赤ワインを模索中だそうだが、抑制的な果実味で、低収量のトゥリガ・ナシオナルのせいか、シリアスな味わいに仕上がっている。じっくり時間をかけて熟成させているので、飲みごたえもある